【INAIR audio.com】耳に入るスピーカー INAIR クラウドファンディングで3800万円超を調達!

【INAIR audio.com】耳に入るスピーカー INAIR クラウドファンディングで3800万円超を調達!

アンドカラー合同会社(代表/佐川大介)は、日本発のオーディオブランド INAIR(インエアー)を立ち上げ、初代モデル INAIR M360(インエアーエムサンロクマル)、INAIR M360bt(インエアーエムサンロクマルビーティー)の2機種を、ポタフェス2018東京・秋葉原にて発表いたします。

 

 

本製品は、2018 4/16より「GREENFUNDING」にて、45日間のクラウドファンディングを実施、目標金額の100万円を大きく上回る、38,781,940円を調達し、本格的にプロジェクトが始動いたしました。

 

ポタフェス2018東京・秋葉原では、有線モデル INAIR M360(ブラック&シルバー)を試聴展示いたします。※ワイヤレスモデル INAIR M360btは参考出展。

 

量産版、音質の最終調整された最新のサウンドを、是非ご体感ください。

 

 

INAIR ブランドについて

 

スピーカーで聴くようなサウンドを、いつでもどこでも「音(WAVE)だけを持ち歩けないか?」という発想から日々、音響の研究・開発を行っている日本のブランドです。

 

装着感を可能な限り無くし、まるで自分がライブ会場にいるかのような最高の音響体験をしたい。スピーカーやヘッドフォンのようにダイナミックなサウンドをイヤホンサイズで実現したい、という一見相反する欲求を、既存のイヤーデバイスとは全く異なるアプローチ、機構、構造でゼロから考案、最もシンプルな形状に落とし見込みつつ、サウンドは高次元かつ超高解像度で再生可能な「インエアーエルゴノミクス方式イヤースピーカー※特許出願済み」を完成させました。

 

 

 

基本技術・概要

 

最も重要で音の基本となるドライバーユニットには、Φ6mmダイナミックドライバーを採用。構造自体が既存のイヤホンとは全く異なるため、INAIR専用に帯域調整されたハイレゾリューションドライバーユニットを搭載しました。

 

ドライバーユニットを剛性と強度を高めた球状のアルミ削り出しのボディで覆い、更にその外周全体を背後から包み込むように、新開発の生体適合ハイテンションシリコン「AIR TUBE」が覆い、その全体を球形ソフトスポンジ「インエアーキャップ」で包み込んだ、異素材3重構造です。インエアー方式イヤースピーカー「M360」には、既存のカナル型イヤホンにある「音道管」自体を排除、前面が大きく開放した新設計の「AIR TUBE」は、音を遮ること無く、ダイレクトに耳内全体にサウンドを届ける役割をすると共に、外部への音漏れを抑制、一般的なイヤホン同等に、音漏れしにくい構造で、屋内だけでなく、フィットネスジムや、通勤通学時などでも使用が可能です。

また、正面大きく開放した AIR TUBE 内部にも音が充満、AIR TUBE自体が共振、振動する事により、正面方向だけでなく、AIR TUBEの上下左右360°方向にも音が伝わり、広がりのあるダイナミックなベース音を作り出します。

 

AIR TUBE全体をすっぽり覆う「インエアーキャップ」は、耳に刺さる不必要な高域成分のみを適度にフィルタリングしつつ、音を99.9%透過、音の形状を変えることなく、録音されたそのままの音、原音に忠実なサウンドを、干渉なしにそのまま耳内全体に届ける事が可能です。

 

 

一般的なカナル型イヤホンとの大きな違いは、その装着方法、装着感にあります。

 

おすすめの装着方法は、耳の窪みにすっぽりボディ全体を収めてしまう装着方法になります。
耳の穴に差し込むのではなく、ドライバーユニットが自分の正面を向くように、ボディ全体を耳の窪みにすっぽり収めるように装着します。こうすることで、ドライバーユニットから出た音は、外耳道の入り口付近の空間も最大限に利用することになり、スピーカーでいう筐体サイズを最大化(最適化)する事ができる為、低音が持ち上がり、奥行きのあるサウンドに変化、インエアー方式のポテンシャルを最大限に高め、スピーカーの音に包まれるような音響体験を堪能することが可能になります。

 

 

装着し始めは、スポンジが耳に入っている感覚がありますが、数十分、数時間と音楽を聴き続けるほどに、スポンジは耳に馴染み、それぞれの耳にぴったりフィット、ふと着けている感覚が薄れ、「音のみが周囲から聴こえてくるような不思議な感覚」に陥ります。これがインエアー方式イヤースピーカーの最大の特徴でもあり、筐体が小さく軽く、ドライバーユニットが耳内宙空に浮いた構造を取るインエアーならではの「新次元の音楽体験」の所以です。

 

是非、INAIR ブース(ブースナンバー:2F-36)へ足をお運びいただき、実際に会場でご体感いただけたら幸いです。

 

スタッフ一同、心よりお待ちしております。

 

出展情報

 

ブースNo:2F-36 INAIR audio.com ブース

 

会場マップ(https://2018.paudiofes.com/page-33/)

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